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野球
2017年12月01日

軟式野球 ボールが変わってバットはどうする?

こんにちは。

ベースボール担当の橋本です。

今年の9月に発売がスタートした新型軟式ボール「M号」。

もう皆さんは手に入れられたでしょうか?「もう使ったよっ!」て方もたくさんいるかと思います。

多くの一般軟式プレイヤーが来年のゲームから使用すると言われているM号球ですがボールが変わることにより当然野球も変わると思います。

とくに野球の醍醐味として「バッティングが好きだから野球をするんだ」と言われる方はバットにも強い拘りがあり当店でもよく聞かれるフレーズですがよく「飛ばしたい!」、「飛ぶバットが欲しい!」、「どんなバットがいいですか?」とおっしゃられます。

まずA号とM号を比較した場合にすぐわかることは「デザインが変わった」、「硬くなった」、「落としたら弾みが小さい」、「グリップする」等ではないでしょうか?

ただ打ってみると

「思っていたほど手応えを感じない」、「打球が速くなった」、「よく飛ぶ」等々、感じ方に個人差はあるでしょうが違いを感じます。

「落としたら弾みが小さい」のに打った時に感じたコメントはなぜでしょう?

それはボールの内圧を高めているからです。

ボールの内圧を高めることによりバットへの衝撃を緩和するのが一つの目的と言われております。

バットへの衝撃を緩和し安全に野球を楽しむための配慮と思われます。

ではM号対応のバットが最近続々と発売がスタートしておりますがバット選びはどうしたら良いのでしょうか?

計測機関や使用するバット、また使用する方や使用方法によって差があるかとは思いますが、2017年モデルまでのバット(M号対応バットと謳っていないバット)を新品から使用した場合と仮定し、A号からM号でどう変わるのかをアンオフィシャルなお話ですが簡単にお伝えいたします。

・打った時のボールの反発が約10%上がる!

「反発が10%上がるのであれば現行のバットで充分でしょ!」と捉える方はたくさんいると思います。

ただし

・耐久力は約80%になる。

耐久力が80%でも安全上は問題なく「使いやすいバットであれば問題なし」と捉える方や、主婦目線で「より長持ちした方が良い」と捉える方もいると思います。

 

特に皆さんが気になる複合バット(ハイクラスモデル)でM号対応として新発売されるモデルは従来モデルと比較して差はありますが飛びは確実にUPしております!

複合バットは高額ゆえ失敗しないように悩まれるかと思います。

また色々な情報に流されながら、お一人で悩みながら時が過ぎるのはもったいないかと思います。

野球は道具を使うスポーツです。

合う道具を見つけることで好結果を生むことは多々あります。

是非スポーツスタジアムソブエにご来店いただきご相談いただければと思います。


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