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ハンドボール
2017年03月11日

♯8 ハンドボールで怪我をしない身体をつくろう!

こんにちは、暖かくなってきましたね。ハンドボール担当の梶野です。

 

前回はハンドボールを上達させる為に

役立つアイテムの一部をご紹介させて頂きました。

 

今回はハンドボールをするうえで怪我をしない身体をつくるという事に

重点を置き、お話させて頂きます。

 

まずハンドボールといえばよく「格闘技」だと言われる程

選手同士のぶつかり合いによる転倒による怪我が多いと思いますが

 

①転倒時の捻挫

②ジャンプ後の着地の失敗による捻挫。

③押されて転倒した時のひざ・ひじなどの打撲。

が多いでしょうか・・・

 

当店にご来店のお客様で一番多いのがやはり捻挫で

サポーターを購入されるお客様が多いです。

また、捻挫をすると程度により個人差がありますが

再発することがあります。

一度痛めた筋肉や腱を完全に修復するのは難しいうえ

痛みのある時期は動かさないでなるべく安静にしなくてはいけないのですが

その時期に無理に動かせば当然ひどくなり治りも遅くなります。

 

しかし安静時に筋肉を動かさないとやはり筋肉が硬くなりやすく

血管も硬くなって血流が悪くなりさらに筋肉を硬くしてしまう原因になります。

 

硬くなるとどうなるか?

柔軟性がない硬い筋肉の場合急に伸ばされた時切れてしまったり傷ついてしまいます。

 

柔軟性があればどうでしょう?

筋肉に弾力性や柔軟性があれば硬い場合よりも引き伸ばされた時のダメージは少ないです。

 

また、最近は筋肉自体の硬さよりも「筋膜」に注目が集まっていますね。

「筋膜リリース」って聞いたことありますか?

筋肉は細い管のようなモノがいくつも集まり束になることで造られているのですが

ざっくりいうと筋膜とはその筋肉を覆っている膜の事で

激しい運動後なにもケアしない人、普段身体を動かさない人はこれが筋肉にへばりつき

動きを制限してしまっているのです。

そこでコイツの登場です!

筋膜リリースをする為のモノなのですが

フィギィアスケート・水泳・サッカー・野球・バスケ・ハンドをはじめとする

プロのトップアスリートが遠征時や練習、試合に持ち歩いています。

 

やり方は簡単!足を乗せてゴロゴロするだけです。

筋膜がへばりついている人はびっくりするほど痛いでしょう!

足だけでなくコレ1本で全身ケアできます。

 

やってみたい! という方は当店で体験できます。

お気軽にお声かけください。

 

これだけで怪我をしない身体はつくれないですね。

 

身体を造っている骨・筋肉はたんぱく質で出来ています。

肉・魚・卵・豆類・乳製品に含まれているのですが

好き嫌いなくバランスよく食べることも

強い骨や筋肉を造るのに必要不可欠なものです。

足りていないものは「プロテイン」で補いましょう!

 

また、怪我が治ってもサポーターをしている選手をみかけます。

ひどいものであれば固定をする為に必要になってきますが

かるいのに予防の為に頼りすぎてしている場合

動きが制限され筋肉を硬くしてしまい

血流が悪くなる悪循環に陥る場合もあります。

 

なるべくならサポーターに頼らない強靭な身体を造りましょう!

 

当店ではハンドボール以外のブログもそれぞれの担当者が書いています。

ためになるものが書かれている場合もありますので

ぜひご覧ください。

https://www.sobuesport.jp/

 

 

 

 

 

 

 


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