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サッカー
2018年02月12日

2018年 愛知県高校サッカー新人戦にて

こんにちは。スイム担当の直子ですが、今回は高校サッカーの試合観戦で感じた事を書かせて頂きます。

 

昨日、愛知県高校サッカー新人戦 決勝が行われ、名古屋高校がPK(7-6)で優勝しました。おめでとうございます。

我が息子の滝高校もなんと県ベスト4まで残る快挙を達成しました。

県4部にも上がれず、地区1部リーグの高校。ベスト8に残った時点で他校は県1部、2部の有名校ばかりで、格下の息子が同じ土俵に立てただけでも有り難いと思いました。芝のコート、、選手層は厚く3ケタの背番号をつけた選手応援団、父兄応援団、団旗、横断幕、今まで見たこともない光景が広がり、親としても身が引き締まる思い。

息子本人も、県大会に上がったころより、口数が減り学校から帰るとご飯を食べてすぐ部屋にひきこもり寝るという日が続きました。サッカー部内にもインフエンザがはやりだし、この時期にかかってはいけないとマスクをして、充分な睡眠、栄養のある食事、プロテイン、サプリメントとできる限りの用心をしていたようです。

試合前日は、サッカー部のメンバーで晩御飯にパスタ大盛りを食べるのがルーティーン。

試合当日は、すこすこに負けてしまうかと思いきや、観ていて涙が出るほど気合いが入ってがんばっており、格下ながら必死にくいついておりました。名電、岡崎城西に勝てるとは思いもよりませんでした。

幼稚園から小学校は地元のサッカーチーム(大磯FC)にお世話になり、監督、コーチに恵まれ、

「サッカーを好きになる」事を教えてもらいました。今も正月などは、OBとして練習に参加しておりますし、

スポーツスタジアムソブエとしても、夏にウサギとカメちびっこカップ戦を協賛させていただいております。

小学校の部活では、中学受験をするため、塾のある日は練習に参加できなかったのに顧問のS先生はじめ、同級生も出れる日だけでいいよと寛大な目で見てくれ、試合にも出ることを許してくれた友人達。「サッカーを通じての思いやり」を痛感しました。

中学校からは、受験勉強から解き放たれ、待ちに待ったサッカー生活に打ち込み、トレセンにも参加させて頂く機会もいただき部活顧問のO先生のもと、「サッカーの技術を磨く」事を教えて頂き、県大会3位の成績を残すことができました。

高校に上がり、こちらも部活顧問のW先生には「サッカーに打ち込む上での精神論」、かつて名古屋高校を全国大会に導いたU先生には、「サッカーをするための体をつくる」「サッカー上達のための練習メニュー」「勝つための戦法」をご指導いただいております。体幹を整える腰ベルト、インソール、プロテイン、食育の紹介を親子で聞かせていただきました。

今回の新人戦準決勝は豊田の柳川瀬公園でしたが、小学校のサッカー部の友人(旭丘高校サッカー部)がわざわざ応援に駆けつけてくれ試合後、インターハイで同じピッチに立てるよう自分も頑張りますと頼もしい声掛けをもらい

感動してしまいました。本当にスポーツを通しての友人は素晴らしい!!息子はこれまでの人生、指導者、友人に恵まれ本当に幸せだと思います。

 

長々と書いてしまいましたが、商品的な情報も。

体幹を整えるバネインソールは、効果絶大!相手チームにはさまれ、体勢をくずしてもほとんど転びませんでした。

ミズノのスパイク モレリアネオは芝対応スパイクのため、他のスパイクだとすべっていたのがスムーズな足運びだったようです。中京、東海学園のモレリア着用率は高かったようです。

次は母の私が頑張る番。あと1ヶ月にせまってきたウィメンズマラソン、息子に恥ずかしくない走りをしたいと思います!!

 

 

 

 

 

 

 


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