名古屋市南区の大型スポーツ用品店スポーツスタジアムソブエ（ソブエスポーツ）

こんにちは！スポーツスタジアムソブエの野村です😊！

 

今回は来年度から使用開始となります新規格の硬式金属バットのご紹介になります！

新規格のバットは2024選抜&春季大会から適用となりまして、秋季大会が終了後に春に向けて各チーム新バットの練習に移行し始めます！

 

新1年生のプレイヤーは現行のルールのバットを使用できる期間が短い為、バットを購入される際は新規定バットを検討されてみてはいかがでしょうか？

 

さて、新規定バットとは？と思う方もいらっしゃると思います。

そこで現行のルールの金属バットと新規定バットの金属バットの違いを簡単にご説明します！

 

【低反発バットの規定】現行の金属バットとの違いは？

 

【重さ】
・金属バット　   900g以上
・低反発バット   900g以上
　※バット径が細くなるので、重さ900ｇ以上を満たすために金属の肉厚を厚くしなければならない

【最大経】
・金属バット 　67mm
・低反発バット 64mm（木製バットの平均的な太さ）

【反発係数】
規定なし

【打球部の素材】
新規定では現行のバットよりも１ｍｍ厚い

【打球速度】
現行のバットと新規定のバットの打球速度を比較すると
平均速度が96.3%、初速は96.3%に抑えられたといいます。

 

このように現行の金属バットと、新規定のバットでは打感、跳ね方、打球速度が変わります。

現行の金属バットは低反発バットと比べて詰まっても力で持っていける分、低反発バットはしっかりと芯で捉えないと飛ばなくなります。

 

 

ルール変更については分かったけど人気のバットが知りたい！という方にスタッフ野村のお勧めのバットを３本ご紹介します！！

 

まずはこちらの表をご覧ください。

 

 

こちらは2023年選抜高校野球でホームランを打った選手が使用していたバットの一覧になります！

今年度の選抜大会ではミズノのVkong 02が1番の使用率となりました。

 

【使用されたバット】

・ミズノ　Vkong 02 

　　超々ジェラルミンという素材を使用しており、金属バットに使用されている素材の中では1番反発力が高いのが特徴です！また、Vkong 02には縦研磨加工という特殊な研磨加工がされておりボールが食らいつきやすくボールをバットに乗せて遠くまで飛ばしたいというプレイヤーに向いています！

 

・ZETT   　ゼットパワー

　　Vkong 02と同じでボールをバットに乗せて遠くまで飛ばす感覚を持ちながら、打感が軽く振りぬきやすいのが特徴です。Vkong 02とは違いヘッドに重さを感じにくいので、Vkong 02が重く感じ遠くに飛ばしたいけど振りぬきやすいバットを使用したいというプレイヤーにオススメです!!

 

・SSK　　スカイビート

　　スカイビートの特徴は振りぬきやすさです。打球面が太く、先端が軽く設計されている為ミートを意識して扱いやすいモデルになります。また、打感が硬めな為ボールを乗せて打つVkongやゼットパワーと比べて強い打球を弾きたいプレイヤーはスカイビートをオススメします！！

 

 

こちらの3本は上記でご説明しましたシリーズの新規定バットになります！

お店での試し振りも可能なのでぜひ店舗で試してみてください！

 

いかがでしょうか。

本日ご紹介いたしましたメーカー以外にもいくつか新規定バットをお取り扱いをしております！

自分に合ったバット選びをしてみたい！

スポーツスタジアムソブエでは上手くなりたいプレイヤーのバット選びをサポートさせて頂きます！

是非店頭で1度体感してみてください！！

 

スポーツスタジアムソブエの野村でした😊！！